新着ニュース

News

2013年3月14日

【平成25年度 特別予算委員会 質疑応答動物愛護推進事業】

昨年9月議会で動物行政について質問させていただきましたが、
今回、動物の愛護の推進ということで動物管理センターに、予算が計上
されていますが、具体的にどのように行うのか教えてください。

回答)動物管理センター1階の収容施設は過密状態となっており、ウィルス等に感染し死亡する例も多く、収容環境の改善を要望されています。そのため、センターの事務室を隣接する保健所に移設し、空いた場所を新たに動物を保管するスペースとして活用します。
また、そのスペースを利用して、収容動物のしつけ・訓練をおこない、譲渡数の増加を図り、殺処分の減少につなげたいと考えています。
加えて、一般的な犬や猫の飼い方を習得したり、問題行動のある犬を訓練するために「動物しつけ方教室」を実施するとともに、収容された動物を利用して「ふれあい活動」を実施し、動物愛護の啓発を実施したいと考えています

今回の措置でどのような効果があると考えているのでしょうか。
回答)
今回の措置により、譲渡可能な犬、猫を1階の収容室から隔離してセンター内での感染が防止出来ること、更に、必要なしつけや訓練をほどこし、市民とふれあってもらうことで新たな飼い主を探すことにもつながるなど、動物愛護への取り組みが可能となるものと期待しています。
また、このスペースを利用して飼い方指導、しつけ教室等の実施、譲渡会の開催等、幅広い活動を行うことにより、動物愛護思想の普及啓発につながるものと考えています。

他都市の中には、ペット業者や獣医師はもちろん、犬のしつけや訓練、トリミングを行う職員等も構成員として加わっている動物愛護協議会等を通して、動物愛護に取り組んでいるようです。今後の展開としてどのように取り組んでいくのかお聞かせ下さい。

各種の催し等の啓発事業を実施することで、多くの人に足を運んでいただける施設として、広島市の動物愛護の拠点としての役割を果たせるよう努めたいと考えています。
また、現在の体制では技術的に難しい部分については、関係団体や業界、各種専門家の協力を仰ぎ、教室の運営や、活動の支援をお願いするなどして、いわゆる官民一体となった事業展開を図っていきたいと考えています。

この施策で、国際平和都市広島にとって一頭でも、大切な命が救われることを願っています。